2011年04月

私の使用している携帯電話は、1995年の使用開始以来auを使ってきました。
始めの機種はアナログ携帯で、異色なT-206というSONY製のポケットサイズで液晶画面が無く、通話時に折りたたみ式のマイクロフォンが飛び出すというまるでウルトラ警備隊のトランシーバーのような物でした。
 
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それ以来デジタル時代まではSONY製を中心に使用していましたが、CDMA-oneへの移行時に0円でカシオの防水、防塵、対衝撃機能を備えたG'z-oneシリーズに切替え以来カシオの端末を使用して来ました。
2012年7月に現在使用しているG'z-one Type-Rが使用できなくなるということで、実は、ネットで中古のW62CAというG'z-oneの後継機種をゲットしたのですが、中古の端末で機種変更すると手数料を取られる上に契約するタイプの制限があるとの事で、今回は0円で交換できる機種があると言うことで早速auショップに行って機種交換して来ました。
今回タダで交換してもらったのはPT002という韓国メーカーのモノでしたが、防水機能があるのとメール以外の余計な機能が無いのでこれにしました。
G'z-oneなら防塵・対衝撃機能があるのですが、狙っていたG'z-one Type-xは未だに5万円以上の支出をしないと手に入らないので、今回は低コストにこだわって見ました。
契約した内容は、タイプEという基本利用金がオプションで780円になるものです。
通話料金は30秒21円しますが、メールはタダ。ネットはパソコンでやるので基本的には携帯でのネット利用は無いのでうまくすれば現在の携帯電話料金2500円弱からさらに1000円程度の節約が可能です。
基本料金には無料通話分が無いのでメール以外にこちらから通話を発信したりネット接続するとまるまる課金されますから基本的に通話時とネット接続時にはセキュリティーの番号を入れないと使用できないようにしています。早速このPT002を使ってみましたら予定した時刻にアラームを設定しても拒否されてしまいました。
ネットで調べたら他にも同じトラブルがあったということで、auの販売店に行ってこの件について問い合わせしたところ、既存の携帯から電話帳などのデータを移すとアラームに関するプログラムの一部を上書きして消してしまうということが判明・・・なんてこった。やっぱり0円携帯だけの事はあると思いましたが、結局メーカーからのアップデータが配信されるまで待ってもらうしかないというお粗末な回答。
現在使っている携帯をサービスセンターで初期化しても結局電話帳などのデータを転送した時に上書きでプログラムが消えてしまうというのがメーカーのいいわけでした。
そもそもデータ転送は機種交換時に必ずするのだから上書きされないようにプログラムを組むのが筋だろうと思いましたが、不人気の低価格機種、しかも0円で交換される機種でスケジュールやアラーム機能を使う人が何人いるか分からないからといってこんな中途半端な対応ではSB社に負けちゃうよ。
 
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3.11の東日本震災以降、度重なる余震などの影響もあり、最近は夜中に何度も目を覚ますような状況です。
このままでは不眠症になって睡眠薬のお世話になってしまうのでは、という不安もあり、快適な睡眠について考えてみました。
いつも思うのは、まくらの高さ・・・普段は上を向いて寝ているのですが、寝返りなどで横になった時に今使っている枕(ソバガラとポリエステル綿製)だと頭の位置が移動しても窪んだところがそのままで、頭をそのくぼみに合わせないといけない状況で、首を変な形で曲げてしまうため、結局目が覚めてしまうという悪循環でした。
そこで、なるべく低予算で現状の打開をするため、今話題の低反発枕を使ってみようと思いネットで色々と調べて見ましたが・・・安くても3980円とかするんですよね。フツーのソバガラ枕なら4-500円ぐらいで買えるのに。
一度はあきらめましたが、引き続きネットで検索していると「ニトリ」という量販店で990円の低反発枕を販売しているということで、早速購入してみました。
 
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まだ一晩だけのお付き合いですが、昨晩目を覚ましたのはトイレに行ったときの一回だけでした。
上を向いても寝返りして頭を横にしても枕のくぼみが体の動きに連動しているのが良く分かります。
また、適度に沈み込むため、フィット感は抜群です。元々使っていた枕は小さめでしたがねこの低反発枕は幅高さともに余裕の大きさのため、寝返りしたら枕から頭が落ちてしまう心配も無くなりました。
最近ぐっすりと眠れないという方は1000円でお釣りが来る快眠グッズとしてニトリの低反発枕を使ってみてはいかがでしょうか。

先日、M氏から譲り受けた3.11被災車両の修復状況についてご報告します。
まず、最も被害の少なかったTOMIXEF15ですが、パンタグラフの一部の曲がりを修正して足回りの清掃で十分実用になるレベルに復活しました。
 
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次に走りがいまいちギクシャクしていたマイクロ製のEF11ですが、足回りがマイクロの一番古いタイプの構造になっており、一度台車を分解するとなかなか元に戻らないと考え、台車は本体に接続したままで、集電端子と本体側の金属部分をローターで削って接触の改善をしました。ギヤ部分に注油して何とか普通に走行できるようになりました。
 
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最後におまけで頂いたマイクロ製のEF59-24ですが、こちらの被害は甚大で、そもそも先台車はカトー製のEF57の台車を使い、動力台車にいたっては集電金具が片方分しかなく、まったくのお手上げ状況でしたが、何とか動くところまで修理したのもつかの間、集電が片側にしかないため、一方通行での走行しかできず。結局実車の使われ方が峠の勾配区間での補機であることから動力台車から初段のギアを撤去してダミーのT車扱いとしました。
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昨夜は3/11以降最大の余震で夜中に目を覚ましてしまいました。
復興に向けて進んでいる活動にブレーキがかからないことを祈ります。
最近は下向きなニュースが多いので、少し明るいを話題をと思い、先日入線しました九州新幹線N700系7000番台「みずほ」「さくら」に開業記念のCM撮影用レインボーのラッピングをした車両を作ってみました。
速攻で製作したため、窓の部分がボールペンでの塗りつぶしだったり「祝!九州」のフォントが違っていたりしますが、このラッピング車両に笑顔で手を振っていた九州の方々に少しでもパワーをもらいたいと思います。
このCMの画像はYouTubeなどでご覧いただけます。
 
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本日、Mr-J様とコラボで土浦の「いこい」に「がんばろう日本」ラッピング車を持ち込み運転会を開催しました。
折りしも常磐線は今週中には勝田〜高萩間が復旧予定、また水戸線も全線復旧の見込みがついたということで、常磐線復活の一助となれば幸いです。
Mr-J様お疲れ様でした。

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