2011年05月

本日、市内の友人と震災後の日立市にある「電車くん」の様子を見に行ってきました。ホームページにも書かれていましたが、展示してある日立電鉄の車両も無事で、店内のレイアウトなども現在は問題なく利用できます。
ただ、店の建物が古い蔵を改造した物なので屋根の一部に被害があったようです。
 
★水戸から北へ向かう那珂川の橋は未だに通行できない橋がありました。車で行かれる方は、水戸北スマートインターを降りて国道123号から那珂川を渡る橋が通れませんのでご注意を・・・私たちは国道118号まで迂回しました。
レンタルレイアウトでは、私は、E5はやぶさN700系7000みずほ・さくらを運転して来ました。
 
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本日は、午前中久しぶりに温泉に行ってきました。
笠間市のぶんぶくの湯。ぬるかったですが、なかなか良い鉱泉でした。
お昼からは、先日入線しましたキハE130系の試運転を兼ねて水郡線を走った車両たちを「いこい」に持ち込んで水郡線オールスターズ運転会をしました。
すでに何人かの常連さんが・・・しかも皆さんキハE130系を持ち込んでの運転となりました。
私の持参した車両は、キハ40,28,58の水郡線色と首都圏色
キハ110系キハE130

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最近は、色々と忙しく、温泉など行っていませんでしたが、何も遠くへ行かなくても自宅から1時間以内でいける温泉・鉱泉があることを知り、本日久しぶりに温泉に行ってきました。
今日伺ったのは、笠間稲荷で有名な笠間市。
ここには、「ぶんぶくの湯」といわれる温泉があり、説明によると・・・「秘湯 ぶんぶくの湯の源泉は、弘法大師が関東ご巡錫の折に発見されたと言われる湧水で、ぶくぶくと湧き出る様子から『ぶんぶくの湯』と呼ばれています。これを沸かした湯は古くから胃腸病や皮膚病に良いと言われ、江戸時代の古文書にも記録が残っています。最近では特にアトピー性皮膚炎に良いと訪れるお客様も増えております。」とのことです。
自宅から愛車スズキスカイウェイブ250に乗って約35分ぶんぶくの湯に到着しました。
 
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駐車場は玄関の脇から裏側になっており、裏口からも入ることが出来ました。
 
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入湯料500円をおばさんに支払い早速男湯へ・・・3/11の震災でこのぶんぶくの湯も被害に遭ったようで、ヒノキの湯船と窓の間の壁がベニア板のようなもので補修してありました。
湯船は正方形で5-6人が入れる程度の広さです。
私のほかには誰もいなかったのでのんびり足を伸ばして入りました。
 
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泉質は肌に優しい感じでしっとりとしたお湯です。温度が低いので、ゆっくりと長湯好きの方には良いかと思いますが、私はいつも暑いお湯に短時間派なので、今日は辛抱して長湯をしました。
というか、あまりのぬるさで、短時間ででてしまうと風邪を引きそうな気分でした。
入浴してから5分後にほかのお客さんも入ってきましたが、辛抱してお湯に漬かります。
約20分が経過し、汗がじっとりと流れてきたのを確かめてあがりました。
休憩室になっている大広間でお茶をいただき待ったりとした時を過ごします。
お昼が近かったので、最近出来た新メニュー???卵かけごはんセット300円を注文しました。
今時温泉宿で300円で食事が出来るなんてと思いつつ、出てきたお膳には丼いっぱいのご飯と籠に入った生卵が5個、味噌汁にお新香。これで、300円。しかもご飯はおかわり自由だそうです。
さすがに丼めしだったのでおかわりはしませんでしたが、食欲旺盛な方は是非注文してはいかがでしょう。
卵は普通の卵でしたが、ご飯はとても美味しく、味噌汁とおしんこも田舎風の味付けで懐かしい感じでした。
 
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詳しい内容については、下記のアドレスへ
 
住所:茨城県笠間市大渕532
電話:0296-72-6295
営業時間:10:00~17:00
休業日:月曜日、年末年始

今年の初めに発売予定だったマイクロ製キハE130,131,132が何度かの発売延期を余儀なくされ、本日無事にトレトレショップより到着しました。
製品はJR水郡線で活躍中の両運転台のキハE130の2両セットと片運転台のキハE131,132の2両セットです。
まずは、両運転台のキハE130ですが、最近のマイクロ製品と同じくなかなかの出来映えです。特にキハE130の特徴であるカラフルなカラーリングなど良く再現されていると思います。キハ53系の時に気になっていたモーター車の下回りの処理ですが、相変わらずの手法で処理されていますが、キハ53系の物よりも凹凸の深さが増しているので改善されているようですが、トレーラ車と比べてしまうとのっぺり感は否めません。
 
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続いてキハE131と132ですが、こちらもE130同様の仕上がりで満足できるレベルだと思います。
なお、E130,131,132ともに標準で片側にはアーノルドカプラーが反対側には密連のダミーカプラーとなっていますので、3両以上の長編成にする場合や、キハ110系との併結、キハE130とE131,132との連結には、カプラーの交換が必要となります。
 
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走行については、スムーズな加速と静かなモーター音で現在の標準的なレベルにあると思われます。
付属品については、キハE130には行先シールが、キハE131,132には行先シールとダミーカプラーを交換用のアーノルドカプラーとスカートのセットが付いていました。
何故キハE130に交換用のカプラーが付いていないのかは???です。
 
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GWも終わり、毎日暑い日が続いたこともあり、近所の食堂には早くも「冷やし中華始めました」の張り紙が・・・
冷やし中華といえば、最近、ギター漫才のような芸人が替歌を歌って受けていますが、どうしても25年前に真夏の金沢駅構内のレストランで食べた冷やし中華に当たってしまったトラウマには勝てず、この店の特徴的なメニューである「カツラーメン」を注文しました。
この店の名前は「むつみ食堂」石岡市内の青果市場の前、先日被災して休業しているミナミボウルの隣にあるフツーの食堂です。
 
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メニューを見てもらっうと分かるようにいたって普通のメニューが並んでいますが、ほかではあまり目にしないのがこの「カツラーメン」でしょう。私が物心ついた頃からあったメニューですから40年以上前からあったわけです。
 
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ご覧のようにフツーのしょうゆラーメンにとんかつが乗っているだけのように見えますが、実は、いろいろと計算されたメニューで、見かけほどあくどさが無く、ボリュームの割にはあっさりと食べられるのが特徴です。
スープはしょうゆそのままというぐらい「真っ黒」に近い見た目ですが、その割りにしょっぱさなどは無く、動物系と魚系のダシと醤油のバランスが取れたあっさり系のスープです。
そこにカツカレーなどに使われるロースの薄切りカツがのり、余分な油はスープに移り、その代わりにカツの衣にはラーメンのあっさり系スープが滲んで来て程よいつゆダク感が味わえます。
年に2-3回は必ず食べたくなる見た目の予想とは違った不思議な味です。
 
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もう一つお得な情報としては、食事を注文するとアフターでコーヒーがサービスされます。
カツラーメンの値段は700円とそれだけでも納得の価格ですが、コーヒーのサービス分を含めると実質500円ぐらいで食べた気分になるのでコーヒー好きの方ならお得感が倍増です。
毎週水曜日が定休日で昼の部が11-15時頃夜の部が17-20時頃までです。
〒315-0017  茨城県石岡市若宮1丁目7−9  0299-22-2370
 
 
 

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