かねてより欲しいと思っていたEF60ですが、なかなかタイミングが合わず入線が遅れていましたが、ついに500番台の特急牽引色が入線しました。
東海道線の電化以降EF53,EF55,EF56,EF57EF58,EF65,EF66と一通りの特急・ブルトレ牽引機を所有していましたが、なぜかEF60だけは忘れられた存在となってしまいました。
実際、実機においても永らく東京機関区の顔としてお召し牽引機をはじめ一世を風靡したEF58とブルートレインブーム時の牽引機EF65-500の間に挟まれたごく短い期間の活躍だっただけに今ひとつ地味な存在であったことは確かです。
しかし、EF58までのデッキ付きの旧型スタイル(もともとEF58はEF57同様デッキ付きの車体で戦後ボディの更新でデッキまで車体を伸ばした)から現在の新型F級直流電気機関車の祖であり、足回りもこれまでのC-C配列からB-B-B配列に変るなど画期的な罐であった事は確かです。
唯一新型らしくないのはヘッドライトが車体中央に1つだけというのが古い感じですが、これがEF65との見た目での大きな違いとなっており、ある意味この罐のチャームポイントにもなっています。






