2011年11月

私のお気に入りカメラ第2弾は、中学生の時にお小遣いやお年玉を貯めて始めて買った一眼レフカメラ「FUJICA ST-605」です。若い方の中には、富士フィルムが35ミリ一眼レフを発売していたこと自体はじめて知った方もいらっしゃるかと思いますが、1970年代後半から1980年代にかけて色々なメーカーから一眼レフカメラが発売されていました。
ニコン、キャノンはもちろんのこと、ペンタックス、オリンパス、ペトリ、リコー、フジ、さくらカラーの小西六、ミランダなどなど、すでにオイルショック以後の不況にて倒産してしまった会社もありますが、各社が個性を競っていた良い時代でした。
なぜ私がフジのST-605を買ったかといえば、ずばり価格です。
それまで高級品だった一眼レフは普及が進むに連れて初心者向けの機種で低価格競争がはじまり、フジフィルムからは、一世代前の露出測光方式ではありましたが、絞込み平均測光の低価格機としてST-605を発売し、ちょっと暗いF2.2の標準レンズ付きで3万円台という破格の値段で初心者を中心に結構売れたようです。
その後は、リコーからペンタックスKマウント互換で開放測光のXR-500を「サンキュッパ(\39,800)」で発売するなど、各社から低価格機が発売されていきます。
本当は、ペンタックスのKシリーズか新発売された小型軽量のMシリーズやワインダー付きで連射可能だったキャノンAE-1が欲しかったのですが、本体だけで5万円近くしていたのでこのときはあきらめました。(高校生になりやっとペンタックスMXを購入)
今でも貯金したお金を握り締めて、電車を乗り継いで新宿西口ヨドバシカメラ本店まで買いに行ったのを覚えています。まだ、ポイントカードもなく店の周囲は飲み屋街で殺伐とした怖い印象がありました。
 
★FUJICA ST-605と中古品で買ったペトリ28ミリ広角レンズ
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★ST-605のシャッターダイヤル。コスト削減のためかなんと最高速度は1/700と中途半端です。
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★露出計用のバッテリー室はファインダーの隣にありました。
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こうして、フジカST-605を手にした私は、当時通っていた中学校に写真部がなかったので、写真好きな先生を巻き込んで写真クラブを設立し、初代の部長となりました。
クラブ活動の一環として、学校行事や運動部の対校試合などがあると、このカメラを片手に写真を取りまくっていました。当然、当時は経費の問題もありほとんどの写真は100フィート缶から空のパトローネに移し変えて使っていたフジのネオパンSSというモノクロフィルムで、現像や引き伸ばしは、顧問の先生の指導の下理科実験室の暗室で行いました。
この頃は、自宅で現像している人も結構いた時代で、街の写真店に行くと現像液や定着液、印画紙などが販売されていました。
このST-605は完全なマニュアル機だったので、写真の基礎を徹底的に学ぶことが出来ました。
とても思い出に残る1台です。
写真のST-605は最近ネットで落札した物です。実は、高校生になってペンタックスMXを購入する際、資金調達のため、知人に売却してしまったのです。今思えば、仕方ないことですが、お金に余裕があればオリジナルを保管しておきたかったと後悔しています。
 
★ペンタ部の三角形がお気に入りでした。
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私が始めて本格的にパソコンを始めたのは、当時勤めていた職場の人事異動でシステム開発部門に移動したときにさかのぼる。当時は、ウインドウズ95が発売される前で、徐々にインターネットのホームページという言葉が巷に広がってきた時である。
ちなみに、私が始めて携帯電話(当時は日本移動通信IDOのタックスミニモというアナログ回線・現在はau)を使い始めたのもこの頃である。
仕事で会社のホームページを作製することになったが、当時はインターネットに接続すること自体が大仕事であり、私自身パソコン通信の最大手であったニフティーサーブ(現@nifty)に入会し、メールやフォーラムなどで情報収集することになった。
職場の先輩から進められて買ったパソコンが、アップルのマッキントッシュ・パフォーマー588であった。
モニターと本体が一体型で、頭のでかい犬がお座りしているようなデザインだったが、当時値下がりして、在庫処分で10万円を切ったのを狙って購入した。
その後は、ウインドウズ95が発売されたがかたくなにアップル党の一員としてマッキントッシュを使い続けていた。
あるとき、アップルの雑誌でアップル社の創設者であるスティーブジョブスの記事が掲載されていたのを見て感動し、それ以後、i-Macまで歴代のマックを収集するに至っていた。
小さい頃から収集癖がある私としては、秋葉原まで行って安い中古品を買いあさり、運送代を浮かせるために、背中にマックを担いで電車で帰ったこともある。
そんなわけでずっとマックを使っていたが、会社内でのOA化などでは当然ウインドウズでの開発となり、しばらくはマックとウインの二足のわらじで仕事をしていた。
今は、訳あってWinXPのパソコンを使っているが、時々モノクロ画面のオールドマックのゲームで楽しんでいる。
 
★マッキントッシュの2代目メモリーを増やした512K
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★メモリーが1MBとなりHDDなどの拡張もできるベストセラーとなったPlus
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さて、本題に移ると・・・昨晩(11/23)日テレ系の「ザ・世界仰天ニュース」で先日なくなったジョブスの生い立ちや現在に至る再現フィルムを中心に彼の人生を振り返った放送がされた。
とても頑固で自分の主張を曲げなかったジョブスが、晩年は良きアドバイザーとしてビル・ゲイツやフェイスブックの創設者などの相談に答えていたというのは初めて知って「なるほど」と感じた。
i-Mac以降の製品は所有も使用もしていないが、良くも悪くも世界の考え方を変えた彼の功績は大きいものがある。私は、ネットからダウンロードしたデータを圧縮した(間引きされた)曲を聴くのはちょっとどうかなと思っているが、それが時代の流れなのでしょう。
抵抗勢力のおじさんは未だにCDウォークマンを愛用していますが。笑!!
 
★名機SE(ベネトンカラーに塗装)と普及機の位置付けのClassic
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★マッキントッシュ初の本格的なノートパソコン・PoerBook100(実はソニーが作っていた。)
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これからも、ジョブスの意志を継いで先駆的な製品作りを期待します。
個人的には、SEやClassicなどのオールドマックが好きですが・・・
 
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もう先月の話になりますが、私の使っていたソニー製ツインリバースのカセットデッキがついに不動となり、開腹して修理を試みましたが、バブル期以降のツインリバースデッキはメカ部分にプラ材が多く使われており、昔のデッキのように扱うとプラ部品が折れてしまい二度と使えなくなる可能性が大ということになり、残念ながら修理を断念した経過がありました。
そこで、バブル期までに製造されたカセットデッキをオークションで安く手に入れようと入札しました。
実は、このTC-RX79は1992年のバブル末期の製品ですが、1円スタートということで、とりあえず1円で落とせればラッキーというつもりで入札しました。
本命はジャンク扱いでしたが質実剛健な金属部品を多用した1980年代のTC-Kシリーズでしたが、結局安く落札できたのは先日修理報告しました薄型のエントリーモデルTC-K22だけでした。
そして、TC-RX79の終了時間、誰も入札がなくめでたく1円で落札。
送料は全国一律600円でした。落札金額の600倍の送料がかかったのはこの大きさの商品ですから仕方ないですが、作動品のカセットデッキを送料込601円で落札したと思えば安い物です。
 
★下のデッキが1円落札したSONY TC-RW79。上はやはりオークションで落札したTC-K333ES(初代・ジャンク扱い)
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★細かいところに傷がありましたが全体的には綺麗な完動品でした。
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★カセット部のライトも点灯しています。
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★録音がドルビーHX-Pro対応なので余裕をもって録音できます。
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しかし、この1円落札に気をよくして、その後もカセットデッキが増える一方です。
近くのリサイクルショップでは、ソニーやパイオニアの1モーターのシンプルデッキを2台ジャンクで購入して修理する始末。
また、オークションでもついに念願のES機を落札するなど、全てはこの一台から始まったのです。
◎最後に・・・気をつけよう、1円落札でも送料は高いから。字余り・・・(*|*)
 
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NHKの「小さな旅」という番組で11月27日日曜日(関東地区)朝8時から8時25分まで、3.11の震災で被災したひたちなか海浜鉄道を中心としたひたちなか地区の復興の様子が放送されます。
 
NHK「小さな旅」のホームページはこちらです。
 
★3.11の震災で曲がったひたちなか海浜鉄道のレール
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~当日の放送内容(NHK発表のテレビガイドより)~
茨城県ひたちなか市の那珂湊。古くから漁業や水産加工業が盛んな町として知られてきた。3月の東日本大震災では、激しい揺れと津波に襲われた。60年間にわたって築き上げた全てを流された鮮魚店、田んぼが液状化して作付けができなかった農家。4か月間の運休を余儀なくされた、ひたちなか海浜鉄道湊線。今、かつての活気を取り戻そうと、町は確かな一歩を踏み出し始めている。明日への希望を胸に、歩みだした人々を訪ねる旅。
 
★ひたちなか海浜鉄道の車両
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アンチ地デジ派の私としては、いかにアナログ時代の機器を延命し、使用するかを苦労して考えています。
これまで、本格的な地デジ対応テレビを導入する前に何台か購入していた地デジ対応チューナーを生かして、フルハイビジョンには及ばないものの、S-VHSレベルの水平解像度400本レベルでのテレビ番組の録画とDVDへの保存をしてまいりました。
しかし、S-VHSのテープも中々見つからなくなってきており、現在使用しているテープも何度も重ね撮りしているため、画像の劣化も防げない状況となってきました。
そんな中、昨日いつもの地元ワンダーレックスにてソニー製のHDD&DVDレコーダー「スゴ録」RDR-HX50を\2,980円にてゲットしました。ネットの相場では1,000-3,000円ぐらいのようでしたし、何より現物が見られるうえに送料(場合によっては本体より高くなる)がかからないのがベターです。
一応ジャンク扱いでしたが、これは内臓チューナーがアナログであることと、フルハイビジョンでの録画が出来ない(480pまで)ことでの表示のようで、DVDでの再生OK、HDDは初期化済みとの解説でした。
家に帰って早速ソニーのホムペからサポートを検索してRDR-HX50り取説をダウンロードして、現在シャープ製のS-VHSビデオデッキとビクター製のDVDレコーダーで使用していたものを、置き換えてS-VHSデッキと今回のHDD&DVDデッキの体制としました。
 
★リモコン、接続ケーブル付きで\2,980でした。
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★HDDは160GBですが、フルハイビジョンではないので十分な時間の録画が出来ます。イメージ 2
 
★本体前面右下の形式ロゴRDR-HX50当時の入門機の位置づけです。
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★D端子が付いていますが、480PのD2までの対応、もちろんHDMIには非対応です。
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本来なら地デジ化と同時にブルーレイ対応の録画機を取り入れるのが王道なのでしょうが、アナログ派としては地デジ化(番組のコピー制限など百害あって三利ぐらいしかない、国民生活を無視した政府の勝手な政策)に対抗するため、アナログ時代の機器を使えるだけ使い倒します。
 
◎お知らせ◎
一部の悪徳電気店などでは、地デジ化で「今までのDVDレコーダーやVHSデッキでは地デジの録画は出来ない」といった「大ウソ」がまかり通っています。
確かに、アナログチューナーしか内蔵していない機種では、別途地デジ対応、デジタルBS対応のチューナーを取り付けなければなりませんが、ちゃんと録画は出来ます。(DVDではDVD-RWのVRモード限定など一部制限はありますが)しかも、アナログのVHS、S-VHSで録画すれば地デジの番組でコピー1の番組でも孫世代のコピーが可能です。(画質は確かに悪くなりますが、地デジを録画しているのでアナログ時代よりは鮮明に録画できます。)
フルハイビジョンの画質を必要としないなら、今すぐリサイクルショップへ行ってアナログ時代のHDD&dvdレコーダーを買ってきましょう。なお、地デジチューナーの購入もお忘れなく。
 
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