2012年04月

 昨日、KATO製の東京メトロ(常磐線緩急線)16000系が予約していた販売店から届きました。
 16000系は千代田線で昭和46年から活躍していた6000系の老朽化に伴って導入された。
 この車両の特徴は、環境に配慮された省エネルギー化・安全性の向上・快適性の向上バリアフリーの促進等を重視して製作された。
 
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 模型の造りは、フェラーリをデザインした方が監修した独特の先頭車の造形もリアルに作製されている。
 
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 走行については、GWに土浦のレンタル店にて実施した後にご報告します。
 
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 茨城県石岡市にある「常陸風土記の丘」では、GWのイベントとして、5/3から5/6までの間、ソバ打ち体験や押し花体験、グラスアート製作体験など体験型の催しを開催する。
 また、子供の入園者には風船のプレゼントも行われる。
 
5/5のこどもの日は中学生以下の子供の入園料が無料になります。
 
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 各体験イベントの問合せは常陸風土記の丘(電話:0299-23-3888)まで。
 
 
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  びゅうプラザ水戸駅では、GWの5/3-6にこどもの日フェアとして12時から17時の間、毎日先着25名(小学生以下のお子様を対象)に風船で常磐線の新型特急E657系のバルーンアートを作るイベントに参加できる。
 (後日、出来上がったバルーンアートで作った電車の写真は希望者にプレゼントする。)
 また、当日参加した子供たちには参加記念品としてE657系グッズがプレゼントされる。
 
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 はたして、風船を使ってどのようなE657系電車が出来上がるのか??
 
詳しくは、JR東日本水戸支社へ → http://www.jrmito.com/top.html
 
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 昨日は父親の通院のため、茨城県稲敷郡阿見町にある「東京医科大学茨城医療センター(通称・阿見医大)」に行ってきた。
 駐車場がチケット式なのと、構内がとても混み合うため、とりあえず玄関で親父を下ろしてすぐに敷地内から出て診察が終わったら携帯電話に連絡してもらい、迎えに行くことにした。
 連絡を待つ間、近くのスーパーで朝飯を調達しようと、茨城県内では安売りで有名な「スーパータイヨー」の阿見店へ向かった。このスーパーは私の住む石岡市にもあり、ほぼ毎日のようにお世話になっている。
 
★店の宣伝をしている訳ではなく、パートさんの中には「プロ」の仕事をしている人がいるというお話です。
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 阿見店には親父の通院の際に何度か訪れたが、その日店内は開店早々から大変混み合っていた。
 レジの行列を見てうんざりしつつも流れのよさそうな(買い物籠の中身が少ない)列を選んで並んだ。
 レジの担当はAさんという一見ヤンママ風のパートさんだったが、何やら左手にボウリングの選手がつけているような皮製のサポーターのような物を付けていた。
 前に並んでいる客のレジうちの様子を見ていると…な・な・なんと「秘儀・両手入力」を見てしまった。
 バーコードを読み取るレジのセンサーの上にタッチパネル式のキーボードがあり普通は右手の人差し指一本で操作するのだが、このパートさんなんと両手の指を全て使って、まるで普通のキーボードにブランインドタッチで入力するようにレジを打っている。
 もちろん普通はバーコードなのでキーボードを使わずに済むのだが、バーコードが付けられない生鮮野菜や同じ物を複数買った時に「何個」という打ち方のときはこのキーボードの操作が必要になる。
 しかもよく見ていると、客が買い物カゴをレジに置いた瞬間にバーコードを通すだけの品物と、個数を入力する物、金額まで入力が必要な物を分けてレジを通しているではないか。
 レジを通した後のカゴへの並べ方も重たい物と軽い物を分けながらきちんと並べていく、そのスピードも速い。
 そしてクライマックスのバーコードが無い品物をまとめてレジ打ちする瞬間に「両手入力」が見られるのだ。
 私の番になったが、すでに数少ない買い物した品物はレジ通過後のかごに入っていて「割り箸はお使いになりますか」とのトイに「はい」と応えてところで、品物は弁当用の小さなレジ袋に入れられて私に手渡されていた。
(この店は基本的にレジ袋を持参する仕組みだが、弁当類のみ買った場合は、男性客やサラリーマン・OL等が多いため、弁当用の小さなレジ袋には入れてくれるのだ)
 店を出て中身を見てみるといつの間にやら割り箸のほかに1個30円で買ったコロッケ用のソースの小袋まで入っていた。いったいいつのタイミングで入れたのかも分からないぐらいだった。
 
 このように、お客のタイプや買った商品を確認しながら最善の対応をしてくれると「遠くてもまた買いに来たくなる」気分にさせてくれるものだ。
 このスーパーではレジのマイスター制度があり「1級から3級」のバッジと金色の「マイスター」のバッチをつけたパートさんが居るがこのAさんはバッジはつけていなかったようだ。
 ともあれ、久しぶりに「プロ」の仕事を、一見「それらしく見えない」方がしていたので感激もひとしおだった。
 この日は気分良く阿見町を後にした。
 
 
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 常磐線沿線に住んでいる私としては、「東京」と言えばまずは常磐線の終着駅「上野」そしていつも買物などで利用している「秋葉原」というイメージが強い。
 まあ、はっきり言って「田舎者」の発想と言われそうだが、実際に都内に用事があってどこかへいくにしても基点は「上野」になってしまうのだから仕方が無い。
 高崎線・東北線では湘南新宿ラインと称して赤羽から「池袋」「新宿」方面に直通しているが、常磐線の場合、上野の先に延長しても「東京」までになりそうである。
 そして本題の「渋谷」であるが、学生の頃は若者の街としての憧れもあり、何度か訪れたこともあったが、特に自分にあった店があったわけでもなく、ほしいものが売っている訳でも無く、ただ、上野からは一番遠い山手線の駅でしかなかった。
 上野から直通している地下鉄銀座線があるが、そもそも地下鉄自体乗らないのだから意味が無い。
 私個人としては東急線にも乗る用事が無いし、「渋谷」そのものが無くなっても何の影響も無いというのがホンネである。
 しかし、その渋谷の東急文化会館跡に今日4月26日、渋谷駅直結の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」がオープンした。(先日放映されたブラタモリで工事中のヒカリエが出ていた)
 "日本一訪れたい街"渋谷をめざすというコンセプトで展開される渋谷ヒカリエのメインターゲットは20~40代の大人の女性だという。
 テレビのニュースでも取り上げられ、今後少子高齢化により、鉄道への乗車人口が低下していくと予測されている中、東急電鉄グループの新しい「渋谷」への並々ならぬ期待が見え隠れしている。
 東急グループに限らず、最近の鉄道各社は本業の鉄道事業が頭打ちで、今後の人口の減少、少子高齢化への対応として、基幹的な駅を中心とした再開発事業に参入し、新たな商業施設をオープンするなど、流通・サービス業の拡充を進めている。
 
★東急池上線の写真しかなかったのでこれで東急電鉄のイメージに変えさせていただきます。
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 各社とも生き残りのため、今後の主力事業としているようだ。新しい魅力的な街をつくり、そこに集まる人を鉄道が運び、鉄道事業も潤うと言う仕組みだ。
 果たして若者の街「シブヤ」は大人の街「渋谷」に生まれ変わることが出来るのか、他の鉄道事業者も期待を込めて観ているのだろうか。
 
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