2013年05月

 最近、役所宏司のCMが放映されているダイドーブレンドコーヒーですが、3月から「スター アライアンス プルバックプレーンコレクション」というオマケつきのキャンペーンを開催していたようです。
 3月からのキャンペーンのオマケなので今では店頭で見かけることは無いと思いますが、たまたま行きつけのコンビニで発見。
 しかもANAバージョンが残っていました。
 
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 このプルバックプレーンの特徴は、普通のプルバックおもちゃと違って、ただ単にプルバックしても走りません。
 これは故障ではなく、秘密の鍵は飛行機に付属しているCA(キャビンアテンダント)の人形にあります。
 プルバックプレーンにCAの人形を乗せるとアラ不思議!するすると走り出します。
 
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 種明しは、この人形の足の裏に磁石がついていて、プルバックプレーンに載せると、この磁石がストッパーを引き寄せてブレーキが解除されて走り出す仕組みのようです。
 分解したわけではないですが、単純な構造のはずですので間違いないでしょう。
 ともあれ、今までのプルバックおもちゃには無かったギミックが特徴のようです。
 ANAのほかにはスターアライアンスに加盟している全12社の飛行機が用意されていたようです。
 
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 かねてから、会社の社長の特命により旧大日本帝国海軍の飛行艇「二式大艇」(正式には二式飛行艇)のプラモデルを製作する事になっていましたが、本日やっと完成しました。
 思えば、現在製作会社のハセガワでも絶版となっていたため、ヤフオクで約30年前の未組立品を落札し、塗料などを模型店で購入して政策を開始しました。
 1/72の縮尺ですが、何分大型の飛行艇のため、全体の長さや幅は30cm以上となるため、一気に作ることは不可能でした。
 くわえて国産のハセガワ製とはいえ、30年以上前の製品のため、現在の製品のような精度が無いので、部品の組立の時は、接着する部分をヤスリで削って予め合わせ面の精度を確保しないとまともに組立てることすら出来ない状況でした。
 こつこつと少しずつ部品を組立てて先週やっと主翼や本体の塗装にまで辿り着きました。
 ここまで来ればあとは完成まで一気に進めます。
 久しぶりの飛行機のプラモデル。しかも大型機とあって気合が入りましたが、まずまずの仕上がりとなりました。主翼に取り付けられたフロートの固定用ケーブルは裁縫用の糸を張って作りましたが、ここが一番のこだわりであり、手間もかかりました。
 この二式大艇の後は1/250スケールの戦艦「大和」が待っています。
 こちらも全長が1m近くある大型のプラモデルなので時間をかけて仕上げたいと思います。
 では、完成した「二式大艇」をご覧下さい。
 
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★二式大艇について
 二式大艇(二式飛行艇)は、旧日本海軍が第二次世界大戦中に九七式飛行艇の後継機として実用化した4発大型飛行艇で初飛行は1941年(昭和16年)。機番は「H8K」。
 レシプロエンジン装備の飛行艇としては当時世界最高の性能を誇る傑作機とされる。
 なお、輸送型は「晴空」と呼ばれていた。九七式飛行艇の後継機として、同じく川西航空機で生産された。 連合軍におけるコードネームは「Emily」。
 この飛行艇の技術は、現在の海上自衛隊の救難飛行艇US-2(新明和)にも引き継がれている。

航続距離: 7,150 km
最大速度: 465 km/h
全幅: 38 m
全長: 28 m
初飛行: 1941年1月
製造: 川西航空機
 
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 先日、私の愛車(プライベート用)ホンダビートにて石岡市の龍神山界隈をオープンでドライブしたブログをアップしましたが、距離が短く不完全燃焼が否めなかったので、今朝はもう少し足を伸ばして、桜川市(旧岩瀬町)から加波山へ登る林道を登って関東ふれあいの道に指定されている加波山~一本杉峠~足尾山~きのこ山~上曽峠までの山道を縦走して来ました。
 
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 このルートは、以前にもバイクで何度か走ったことがありますが、久しぶりの走行になります。
 一昨年の東日本大震災の時にはがけ崩れなどで一時通行止めになっていたようですが、現在は自動車でも通行可能です。
 ただし、この区間の林道の側溝用の金属製の蓋が盗難に遭い、一部箇所では徐行して走らないと車がとんでもないダメージを受けてしまいますので、ご注意を!
 
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 石岡市内の自宅から県道7号線を西へ進み、旧八郷町林付近から県道140号線で大増集落を抜けて、桜川市へと入ると左側に加波山(加波山神社)へと続く林道の入口が現れます。
 つづらおりの道をしばらく走ると、旧真壁町からの林道と合流し、加波山神社との分岐点に到着します。
 ここをそのまま直進して、風力発電用の風車が2基立っているポイントまで爽快な朝の風を受けながら走ります。風車を過ぎて少し下り坂を進むと一本杉峠に到着します。
 ここ一本杉峠では、石岡市方面と桜川市方面に降りていく道と、このまま尾根伝いに足尾山方面に行く交差点となります。
 足尾山からきのこ山の間にはハングライダーの出発所となる場所があり、その周辺は木が伐採されていて東西の景色が一望できます。
 東側には石岡市内から霞ヶ浦や涸沼、そして遠くに太平洋まで見ることが出来ます。
 
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 反対側は、桜川市から下妻市、筑西市がひらけます。
 冬場の天気の良い日なら遠く、富士山や日光連山も見られるのですが、うす曇の今日は霞んで見えませんでした。
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 スタートから上曽峠のふもとの集落まで約1時間弱のドライブでしたが、綺麗な景色も見られ、新緑の風に心も表れる気分でした。
 自宅近くでオドメーターを見ると59.000kmあと少しで60,000kmです。この車を買ってから約10年になりますが、やっと1万キロ走ったことになります。
 まあ、お天気が良い日で、気分転換程度にしか乗らないので、10万キロまでは何とか乗っていられそうです。
 
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 先週は本物のメロンを買ってきましたが、手軽に食べられるメロン風味のスイーツとしては「メロンパン」が王道ですが、本日ご紹介するのは、ヤマザキパンから発売されている「メロンチョコロール」です。
 まん丸のメロンパンとは違って細長いコッペパンに黄緑色のメロンチョコをコーティングしたような商品です。
 
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★カロリーは400kcalをかろうじて切っていますが、ダイエット中の方にはちょっと厳しいかも。
 
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★原材料はこの手の商品だとびっしりと書き込まれています。大量生産の菓子パンなので仕方ないですが、もう少し何とかならないでしょうかね。
 
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★最近は普通の丸いメロンパンの中にもメロンクリームが入っているものが多いですが、このパンは緑色とオレンジ色の2種類のメロンクリームが挟まれています。
 
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 パンの表面には薄緑色のメロンチョコがコーティングされ、中には2色のメロンクリームが入っています。見た目よりはさっぱりとした味で、2種類のメロンクリームの味もうまくまとめられています。
 普通のメロンパンに飽きたらこちらのパンはいかがでしょうか。
 
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 本日は、小見玉市にある花木センター「トキワ園芸」に行って来ました。
 本当は、あしかがフラワーパークに藤の花を見に行く予定でしたが、今年は開花が早くすでに紫色の藤の花は終わってしまい、黄色い花になっていることをネットで確認したので、予定を変更しました。
 
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 園内ではアジサイやバラをはじめ、ラベンダーなどさまざまな花が販売されていました。
 一番奥の場所では、セリ市のような特別価格での販売が行われて、沢山の客が我先にと手を上げて花を買っていました。
 
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 女性陣は花を見て買い物して満足のようですが、男性陣は「花より団子」買った花を車に乗せて茨城町に移動してちょっとはやめのランチです。
 本店は水戸市萱場町にある「そば吉」の茨城町木部店で昼食です。
 女性陣はこの店のおすすめ、暖かい「海藻うどん」を、弟はご飯とそばのセット、私はもりそばを大盛りで注文しました。
 
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 この店は、テーブルに「天カス」が置いてありそばやうどんに自由にかけられるので、もりやかけそばを注文しても、天カスをかければタヌキそばに化けることが出来ます。
 ただ、定休日が金曜日なのでご注意を!
 今日も美味しくいただきました。ご馳走様。
 昼食の後に、茨城町にあるJA水戸ひぬま支店の直売所にてメロンを買って帰りました。
 茨城のメロンといえば、鹿行地区の旭・鉾田・大洋のメロンが有名ですが、ここ茨城町のJA水戸ひぬま支店は鉾田市の旭地区に隣接しており、直売所の前にメロンの集荷所があるので、品数も豊富です。
 ただ、主要道路沿いにあるわけではないので、旭や鉾田の直売所のように混雑することも無く、ゆっくりと買い物できます。 意外な穴場です。
 
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