本日は、群馬県前橋に出張しました。
先月末に私一人で行ってきた現地調査の補完としてこんかいは社長も同行しての出張です。
昼過ぎに現地調査を無事に終えて、近くの蕎麦屋で昼食後、帰り道すこし回り道になりますが、赤城山にある赤城温泉で日帰り湯に浸かってきました。
今回お邪魔したのは、赤城温泉「御宿 総本家」という温泉宿で日帰り入浴は大人一人500円でした。
この赤城温泉、前橋から車で一時間ほどで行けるのですが、県道16号線で赤城神社を目指して途中から林道のような険しい道に分岐します。
行き止まりに何件かの温泉旅館がありますが、初めて行ってみるとちょっと「ドン引き」しそうな気配のするところにあります。
よく言えば、昭和ノスタルジーが満喫できる雰囲気と言えますが・・・
勇気を出して、駐車場から歩いて「御宿 総本家」を目指します。
入り口には、英語でいろいろと書かれた看板が・・・
フロントは昔ながらの旅館の雰囲気ですが、その隣にはマネキンのフロント漫画お出迎えすると言うマニアックと言うかホラーっぽいと言うかなんとも説明しづらい環境です。
500円を払って本館の地下一階にある内風呂へ・・・この日はあいにくの雨模様で露天風呂にはいけませんでしたが、なんとここの露天風呂は混浴と言うことです。
ちなみに露天風呂は階段を上ったところにあるようです。
内風呂に入ると、この温泉の主成分であるカルシュウムが固まったと思われる鍾乳洞のような薄茶色の物体が湯船の意思のところにびっしりと張り付いています。
前回の塩原元湯同様、期待が高まる源泉賭け流しの湯です。
ただし、こちらは硫黄分が無いので独特の湯の花の匂いはしません。
ゆっくりと浸かれるようぬるめの温度です。
館内には、骨董品や民芸品が所狭しと並べられていて、決して観光地の温泉旅館のようなサービスなど一切ありません。
また、携帯電話もドコモ以外は圏外となりますのでご注意を・・・・
温泉は良かったのですが、館内の雰囲気が不気味すぎるので、宿泊はちょっと気がひけます。
怖い物好きにはたまらない宿だと思います。
赤城温泉 御宿 総本家
〒 371-0241 群馬県前橋市苗ケ島町2034
電話 027-283-3012 / FAX 027-283-3198
〒 371-0241 群馬県前橋市苗ケ島町2034
電話 027-283-3012 / FAX 027-283-3198
温泉名・源泉名 : 赤城温泉・新島の湯
泉温 : 43.5度
泉質 : カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
泉温 : 43.5度
泉質 : カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
療養泉分類の泉質に基づく禁症、適応症等は、次の通りです。
1.浴用の禁症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)。
2.浴用の適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病。
1.浴用の禁症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)。
2.浴用の適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病。
当館は建物も施設も古く、至らない点も多々ございます。
以下の点を予めご了承いただいた上でお越しいただけると幸いです。
・ 3階建ての建物ですが、エレベーター・エスカレーターの施設がありません
・ 当館周辺には民家や商店がありません
・ 携帯電話はNTT DoCoMo以外は圏外となります
・ 山中にあるため、年間を通して虫が飛来します
・ 娯楽施設はございません
・ 当館周辺には民家や商店がありません
・ 携帯電話はNTT DoCoMo以外は圏外となります
・ 山中にあるため、年間を通して虫が飛来します
・ 娯楽施設はございません
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