すでに私が昨年夏にスズキハスラーを購入してから9ヶ月が経過しました。
この間、何より心配だったパンク時の対応のため、後部座席の足元にスペアのテンパータイヤを置いていました。
実は、このハスラー上級グレードとなるGとXにはスペアタイヤを固定するキットがメーカーから発売されていますが、Aタイプだけは発売されていません。
なぜかと言うと、G、Xグレードの後部座席はスライド式になっていてスペアタイヤを固定するにはこのスライドを前方にしてタイヤが収まる長さを確保することが出来るからです。
Aタイプの場合、後部座席は固定式でしかもスライド式の場合一番後ろに下げた位置になっているため、指定されたテンパータイヤを収めるだけのスペースが確保できないことからメーカーからもスペアタイヤ固定キットがAタイプだけ対応しないということになっています。
この間、何より心配だったパンク時の対応のため、後部座席の足元にスペアのテンパータイヤを置いていました。
実は、このハスラー上級グレードとなるGとXにはスペアタイヤを固定するキットがメーカーから発売されていますが、Aタイプだけは発売されていません。
なぜかと言うと、G、Xグレードの後部座席はスライド式になっていてスペアタイヤを固定するにはこのスライドを前方にしてタイヤが収まる長さを確保することが出来るからです。
Aタイプの場合、後部座席は固定式でしかもスライド式の場合一番後ろに下げた位置になっているため、指定されたテンパータイヤを収めるだけのスペースが確保できないことからメーカーからもスペアタイヤ固定キットがAタイプだけ対応しないということになっています。
いろいろと考えた末、コロンブスの卵のような発想で無事にスペアタイヤをラッケージスペース下に格納することが出来ました。
しかもメーカーの固定キットを使わず、ほぼ経費はかかりませんでした。 一体どんな方法で収納したかというと・・・・
まずテンパータイヤの空気をほぼ抜いてしまいます。
するとギリギリですが、ラッゲージスペースの下にすっぽりと収まりました。走行中にがたつかない様な固定ベルトをしなくてもタイヤのゴムの部分が座席を固定する金具に当たっているためほぼ問題なく固定されています。
するとギリギリですが、ラッゲージスペースの下にすっぽりと収まりました。走行中にがたつかない様な固定ベルトをしなくてもタイヤのゴムの部分が座席を固定する金具に当たっているためほぼ問題なく固定されています。
実際にスペアタイヤを使うときには、いったんスペアタイヤに付属の空気入れを使って規定値まで空気を入れる手間が増えますが、非常時にパンク修理材を使うよりもはるかに確実で、パンクしたタイヤも修理してまた使えるため、結果としては十分に実用できると考えています。
まあ、空気入れが故障してしまった場合は、後の祭りですが・・・
さて、すっぽりと収まったスペアタイヤの上には多少のスペースが発生しますが、Aタイプにはこのスペースにジャッキなどを固定している発泡スチロール製のものと小物入れとして使用しているトレイがありますが、このどちらも使用することは出来なくなります。
以前Aタイプのリアシートを畳んだ時にできる段差を修正するスノコボードを自作していましたので、これをスペアタイヤの上に載せたところ何とジャストフィト!!
最後にカーペットと一体となっている蓋を載せれば、何事も無かった様な状態に戻りました。
これで遠出のドライブも安心です。
これからは、運転席の後ろのシートの足元も広々使えます。
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