2017年05月

　本日は、出張で社長とともに常陸太田市へ行ってきました。
　昼頃に旧里美村にある横川鉱泉で立ち寄り湯を楽しみました。
　今回は、横川鉱泉でも一番古めかしい佇まいの「巴屋旅館」さんに立ち寄りました。
イメージ 1
　常陸太田市のHPよると・・・およそ130年の歴史と伝統を誇る温泉旅館。
イメージ 2
　創業当時の面影を残す茅葺き屋根の本館と2階建ての別館は棟続きになっています。
　温泉の泉質は、すべすべとした肌触りが特徴的な アルカリ性の単純硫黄泉。
　身体を芯から温めてくれるほか、 神経痛や胃腸病、痔、皮膚病などに対しても優れた効果を持っています。
イメージ 3
　ということです。
イメージ 4
横川温泉 湯元巴屋旅館
日帰り入浴
利用時間帯 9:30～20:00
料金　400円（税込）

　立ち寄り湯の後は空腹を満たすべく、ＪＡ常陸「里美農産物直売所」の食堂にてお蕎麦をいただきました。
　お値段も天ザル蕎麦で950円と比較的リーズナブルでボリュームも満点な食事が楽しめます。
イメージ 5
　私は、冷やしタヌキ蕎麦を注文しましたが、一般的なぶっかけタイプではなく、そば猪口にツユをつけて食べるもり蕎麦タイプだったのが印象的でした。
イメージ 6
※お蕎麦には特産品のヨーグルトが付いてきました。
　ごちそうさまでした。

里美生産物直売所
常陸太田市大中町886-1
8時30分～17時


タグ ：
#食べ物

　本日は、出張で日立市内の土地を視察してきました。
　ランチタイムは社長の発案で日立駅近くの老舗ホテル「天地閣」内の「レストラン滄海」にてランチとなりました。
　11:30のランチタイムより少し早く到着したのですが、ホテルのフロントの方に「しばらくロビーでお待ちください。レストランには予約しておきます」とのこと。
　ランチタイムに予約なんて大げさなと思っていましたが、開店して20分ほどで私たち以外の席もほぼ埋まって満席に近い状況となりました。
　ほとんどは地元の主婦の方のようですが、ホテルのレストランのランチタイムがこんなに混み合うとは意外でした。
　メニューは和食・洋食・中華から選べるのですが、プラス300円でサラダバーとドリンクバーそれにデザートも食べ放題という内容でした。
　主婦の皆さんに人気な理由が分かりました。
　社長はミックスフライ御膳、私は豚生姜焼き御膳そしてプラスメニューを注文しました。
イメージ 1
　サラダバー、ドリンクバーはとりたてて珍しいものではなかったのですが、デザートも食べ放題ということで、食後にプチケーキや杏仁豆腐などお腹いっぱい食べました。
　メニューの価格はすべて税込みでしたので、お会計は思っていたよりリーズナブルでした。(サービス料は無かった)

ホテル天地閣・レストラン滄海(そうかい)
 　茨城県日立市旭町2-6-13
　 TEL　TEL.0120-33-9108
営業時間
ランチ / 11:30-14:00 L.O.（14:30 CLOSE）
ディナー / 17:00-20:30 L.O.（21:00 CLOSE）
定休日　　なし
席　数　　125席
タグ ：
#食べ物

　先日、ポケットWiFi用に使っていたデータ専用SIMを使って遅ればせながら「スマホ」デビューをしましたが、予備で購入した3Gスマホの効果的な使い方を考えてみました。
　メインの機種はLTE機であるdocomo/L-01Dなのでデータ専用SIMはこのスマホに導入してあります。
　SIM無しのT-01Cについては、自宅や事務所などのWiFi環境ではメールもブラウザも使えますので、WiFi専用端末として活用したいと考えました。
　特にdocomoのT-01CやauのIS04という兄弟機(東芝のREGZAPHONブランド)は名前こそ東芝ですが中身は富士通製(東芝のスマホ部門が統合したため)という品物で、発売当時はオサイフ携帯、ワンセグ録画などガラケーでしか実現していなかった機能満載しかも初の防水スマホということで、大変人気になっていらしいですが、いざ使ってみると、機能てんこ盛りが仇となったのか全く使い物にならないスマホの代表として有名になってしまったということです。
イメージ 1
　本来の「スマホ」としての機能は散々なものだったのでしょうが、SIMを外してWiFi専用端末として室内での使用に関しては、電源をコンセントから取り、機能も必要最小限のモノだけデスクトップにアイコンを表示し、ユーティリティーアプリを駆使して、使っていないアプリの機能を強制的に終了することでそれなりに使えるマイクロPCになります。
　ただし、auのスマホについては、SIMカードが入っていないと必ず起動時にSIMがないというアラートが出てしまいます。
　無視して起動させればOKですが、面倒なのが嫌ならばauのスマホは使わないほうが良いみたいです。
　また、auマーケットでアプリをダウンロードしようとして起動するとauのIDを要求してくるので登録していない場合(auのスマホユーザー以外の方)は使えないみたいです。
　Googleプレイストアの利用はGoogleに登録してあれば利用できます。
イメージ 2
　私の使用しているdocomo/T-01Cはハードオフにて3000円にて、auのIS-04はヤフオクで300円で落札しました。
　通話機能はもともと使わないので、WiFiでの使用が可能なものなら何とか使えるのではないでしょうか。
　私的には「ガラケー」でもなく「スマホ」でもなく「ガラホ」でもないSIM無しのスマホを「カラホ」と名付けてリサイクル利用をしてみてはいかがという提案です。
　最近は外出先でもWiFiスポットが結構あるので、それなりの機動性も期待できると思います。
イメージ 3
　「スマホ」やネット接続に多少の知識があれば、高い通信料を支払わなくても数百円から数千円の投資で快適なモバイル生活が出来るかもしれません。
タグ ：
#携帯電話

↑このページのトップヘ