本日、マイクロ製のキハ53-500が入線しました。
北海道の深名線の廃線前に乗車した車両なので、久しぶりの新品・予約商品となります。
キハ53は同じ形式名でも生い立ちが違う車両が存在しています。(キハ45系の2エンジン車など)
今回のキハ53-500は北海道のローカル線での運行で、2エンジン単車運行が可能なように片運転台のキハ56系を両運転台に改造したものです。本州内ではキハ58系を改造したキハ53-200と1000番台が使用されていました。(マイクロから同時発売されています。)
届いた製品を見てぱっと目に入ったのは、床下機器の処理があまりにも絵に描いた模様のように見えてとてもチープな感じになってしまっています。
本体のディテールは最近のマイクロ製品に並んで中々良い雰囲気でしたが、動力装置が詰まっているとはいえ床下の処理方法については何とかしてもらいたいと感じました。
(数両の編成を組んでいれば目立たなくなるものの、この機種では単行が前提のため、インパクトが強すぎる。)
次に動力ですが、さすがにフライホイール内臓の最新式動力となっているので低速からするするとスムーズな加速をしました。5%強の坂道もすんなり上り、R280のS字カーブもしなやかに走行しました。
前照灯もLEDのため明るくて鮮明ですが、個人的には白色よりも多少電球色っぽいほうが地方のローカル線の雰囲気が出るのではないかと思いました。
また付属品として、他の車両との連結用にアーノルドカプラー交換ユニットが添付されていますが、基本的にはダミーカプラーのままで、たの車両との連結はしないほうがこの車両の雰囲気が出ていると思います。
定価は6600円(税込は6,930円)と動力車であることを考慮しても多少高いかなと思いますが、この1両で完結している車両なので仕方が無いのかと・・・もう少し努力して5千円台ならもう1両買ったのに・・・
 
★キハ53のパッケージ
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★本体のシルエットも中々の出来栄え
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★残念だった床下機器の絵に描いたような処理
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★最新のフライホイールつき動力、台車にはスノープロウを装備
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