先日、M氏から譲り受けた3.11被災車両の修復状況についてご報告します。
まず、最も被害の少なかったTOMIX製EF15ですが、パンタグラフの一部の曲がりを修正して足回りの清掃で十分実用になるレベルに復活しました。
まず、最も被害の少なかったTOMIX製EF15ですが、パンタグラフの一部の曲がりを修正して足回りの清掃で十分実用になるレベルに復活しました。

次に走りがいまいちギクシャクしていたマイクロ製のEF11ですが、足回りがマイクロの一番古いタイプの構造になっており、一度台車を分解するとなかなか元に戻らないと考え、台車は本体に接続したままで、集電端子と本体側の金属部分をローターで削って接触の改善をしました。ギヤ部分に注油して何とか普通に走行できるようになりました。

最後におまけで頂いたマイクロ製のEF59-24ですが、こちらの被害は甚大で、そもそも先台車はカトー製のEF57の台車を使い、動力台車にいたっては集電金具が片方分しかなく、まったくのお手上げ状況でしたが、何とか動くところまで修理したのもつかの間、集電が片側にしかないため、一方通行での走行しかできず。結局実車の使われ方が峠の勾配区間での補機であることから動力台車から初段のギアを撤去してダミーのT車扱いとしました。

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