最近「634」という数字を良く耳にしますが、東京スカイツリーの高さ634mで「ムサシ」と読ませて武蔵国の新しいランドマークという意味合いを持たせているようです。
私の住まいは、お隣の「常世の国」→「常陸」→「茨城」ですが、武蔵国を調べてみると現在の東京都、埼玉県、神奈川県の一部まで含まれる広範囲の国だったようです。
先日の20禁走行会の折、この武蔵国にちなんだ車両が入線したのでご紹介します。
まずは、埼玉県の秩父鉄道を走るSLパレオエクスプレス(ランドハウス製)。C58と12系客車4両の編成です。
12系はトワイライトエクスプレスを連想させる濃い緑色と金色のストライプ、そしてエンブレムと無難な外観ですが、車内は国鉄当時と変らない青色のモケットのクロスシートです。
そして、奥多摩を中心に活躍した201系四季彩タイプ4両(ランドハウス製)です。こちらは新塗装のタイプで車内も通勤電車なのにクロスシートやペアシートなど観光列車のような座席配置と多摩川側の窓がユニット窓から大型の展望タイプの窓に改造されるなど「春・夏・秋・冬」に塗装された車体に劣らずリニューアルされています。(模型では窓は未改造のままですが…)
夏休みの旅行にはこのようなイベント列車が各地で走りますので楽しんでみてはいかがでしょうか。
★注★四季彩はすでに2009年に引退しています。
私の住まいは、お隣の「常世の国」→「常陸」→「茨城」ですが、武蔵国を調べてみると現在の東京都、埼玉県、神奈川県の一部まで含まれる広範囲の国だったようです。
先日の20禁走行会の折、この武蔵国にちなんだ車両が入線したのでご紹介します。
まずは、埼玉県の秩父鉄道を走るSLパレオエクスプレス(ランドハウス製)。C58と12系客車4両の編成です。
12系はトワイライトエクスプレスを連想させる濃い緑色と金色のストライプ、そしてエンブレムと無難な外観ですが、車内は国鉄当時と変らない青色のモケットのクロスシートです。
そして、奥多摩を中心に活躍した201系四季彩タイプ4両(ランドハウス製)です。こちらは新塗装のタイプで車内も通勤電車なのにクロスシートやペアシートなど観光列車のような座席配置と多摩川側の窓がユニット窓から大型の展望タイプの窓に改造されるなど「春・夏・秋・冬」に塗装された車体に劣らずリニューアルされています。(模型では窓は未改造のままですが…)
夏休みの旅行にはこのようなイベント列車が各地で走りますので楽しんでみてはいかがでしょうか。
★注★四季彩はすでに2009年に引退しています。
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