本日は、先般KATOから発売された東京メトロ01系銀座線の試運転を行いました。
実際の01系の模型を見た第一印象は「チッチャイ」でした。
銀座線の軌道は丸の内線と同じ標準軌で、第三軌条集電方式を採用しているため他社路線との直通運転もありません。当時の土木技術やその後の地下鉄の需要も定かではなかったため、建設費を抑えるためにもトンネル断面を小さくしたため、車両自体も小さく全長は16m×6両で屋根にはパンタグラフもクーラーなどないため、実際の大きさよりも小さく見えるのでしょう。
銀座線は、1927年(昭和2年)に浅草 - 上野間(現在は浅草~渋谷間)で営業を開始した日本で最初の地下鉄で、当時は、西洋文化の影響を受けて先端的な若い男女のことを、モダンボーイ・モダンガール(モボ・モガ)と呼ばれた人々が大勢銀座線を利用していたのでしょう。01系は、1984年(昭和59年)に量産車営業運転開始しています。
KATOの01系の走りは、小さいボディーの制約があるにもかかわらず、カトースタンダードでなかなかいい走りでした。
しかし、試運転を終えて車両をケースにしまおうとしたところ、説明書のとおりに「へ」の字にしてカプラーを外そうとしたら、噛み合いがきつかった何両かのカプラーがボディーマウントごと外れてしまいました。
良く見てみると、キハ82系や489系などでは、カプラーを4点のツメでボディに固定しているのに対し、01系では、大きさの制約からか小さいマウントの部品で2箇所のツメで固定していることから外部から力が加わるとすぐにボディから外れてしまうのが難点です。もう少し何とかならない物かと思います。
今回の試運転のお供は、先日の運転会のときにM氏から転属となったC62-17号機。震災で破損し、一部の部品が紛失、通電せず不動とのことでしたが、テンダーの車輪を一皮剥いたらしっかりと走りました。ラッキー!!
★実際にはありえない銀座線01系とC62-17の並び

★高架線を走る姿は渋谷付近の雰囲気が・・・

★01系のボディマウントのカトー密連カプラー

★震災の被害から復活したC62-17(KATO東海道形)

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