常磐線沿線に住んでいる私としては、「東京」と言えばまずは常磐線の終着駅「上野」そしていつも買物などで利用している「秋葉原」というイメージが強い。
まあ、はっきり言って「田舎者」の発想と言われそうだが、実際に都内に用事があってどこかへいくにしても基点は「上野」になってしまうのだから仕方が無い。
高崎線・東北線では湘南新宿ラインと称して赤羽から「池袋」「新宿」方面に直通しているが、常磐線の場合、上野の先に延長しても「東京」までになりそうである。
そして本題の「渋谷」であるが、学生の頃は若者の街としての憧れもあり、何度か訪れたこともあったが、特に自分にあった店があったわけでもなく、ほしいものが売っている訳でも無く、ただ、上野からは一番遠い山手線の駅でしかなかった。
上野から直通している地下鉄銀座線があるが、そもそも地下鉄自体乗らないのだから意味が無い。
私個人としては東急線にも乗る用事が無いし、「渋谷」そのものが無くなっても何の影響も無いというのがホンネである。
しかし、その渋谷の東急文化会館跡に今日4月26日、渋谷駅直結の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」がオープンした。(先日放映されたブラタモリで工事中のヒカリエが出ていた)
"日本一訪れたい街"渋谷をめざすというコンセプトで展開される渋谷ヒカリエのメインターゲットは20~40代の大人の女性だという。
テレビのニュースでも取り上げられ、今後少子高齢化により、鉄道への乗車人口が低下していくと予測されている中、東急電鉄グループの新しい「渋谷」への並々ならぬ期待が見え隠れしている。
東急グループに限らず、最近の鉄道各社は本業の鉄道事業が頭打ちで、今後の人口の減少、少子高齢化への対応として、基幹的な駅を中心とした再開発事業に参入し、新たな商業施設をオープンするなど、流通・サービス業の拡充を進めている。
★東急池上線の写真しかなかったのでこれで東急電鉄のイメージに変えさせていただきます。

各社とも生き残りのため、今後の主力事業としているようだ。新しい魅力的な街をつくり、そこに集まる人を鉄道が運び、鉄道事業も潤うと言う仕組みだ。
果たして若者の街「シブヤ」は大人の街「渋谷」に生まれ変わることが出来るのか、他の鉄道事業者も期待を込めて観ているのだろうか。
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