昨日は父親の通院のため、茨城県稲敷郡阿見町にある「東京医科大学茨城医療センター(通称・阿見医大)」に行ってきた。
駐車場がチケット式なのと、構内がとても混み合うため、とりあえず玄関で親父を下ろしてすぐに敷地内から出て診察が終わったら携帯電話に連絡してもらい、迎えに行くことにした。
連絡を待つ間、近くのスーパーで朝飯を調達しようと、茨城県内では安売りで有名な「スーパータイヨー」の阿見店へ向かった。このスーパーは私の住む石岡市にもあり、ほぼ毎日のようにお世話になっている。
★店の宣伝をしている訳ではなく、パートさんの中には「プロ」の仕事をしている人がいるというお話です。
阿見店には親父の通院の際に何度か訪れたが、その日店内は開店早々から大変混み合っていた。
レジの行列を見てうんざりしつつも流れのよさそうな(買い物籠の中身が少ない)列を選んで並んだ。
レジの担当はAさんという一見ヤンママ風のパートさんだったが、何やら左手にボウリングの選手がつけているような皮製のサポーターのような物を付けていた。
前に並んでいる客のレジうちの様子を見ていると…な・な・なんと「秘儀・両手入力」を見てしまった。
バーコードを読み取るレジのセンサーの上にタッチパネル式のキーボードがあり普通は右手の人差し指一本で操作するのだが、このパートさんなんと両手の指を全て使って、まるで普通のキーボードにブランインドタッチで入力するようにレジを打っている。
もちろん普通はバーコードなのでキーボードを使わずに済むのだが、バーコードが付けられない生鮮野菜や同じ物を複数買った時に「何個」という打ち方のときはこのキーボードの操作が必要になる。
しかもよく見ていると、客が買い物カゴをレジに置いた瞬間にバーコードを通すだけの品物と、個数を入力する物、金額まで入力が必要な物を分けてレジを通しているではないか。
レジを通した後のカゴへの並べ方も重たい物と軽い物を分けながらきちんと並べていく、そのスピードも速い。
そしてクライマックスのバーコードが無い品物をまとめてレジ打ちする瞬間に「両手入力」が見られるのだ。
私の番になったが、すでに数少ない買い物した品物はレジ通過後のかごに入っていて「割り箸はお使いになりますか」とのトイに「はい」と応えてところで、品物は弁当用の小さなレジ袋に入れられて私に手渡されていた。
(この店は基本的にレジ袋を持参する仕組みだが、弁当類のみ買った場合は、男性客やサラリーマン・OL等が多いため、弁当用の小さなレジ袋には入れてくれるのだ)
店を出て中身を見てみるといつの間にやら割り箸のほかに1個30円で買ったコロッケ用のソースの小袋まで入っていた。いったいいつのタイミングで入れたのかも分からないぐらいだった。
このように、お客のタイプや買った商品を確認しながら最善の対応をしてくれると「遠くてもまた買いに来たくなる」気分にさせてくれるものだ。
このスーパーではレジのマイスター制度があり「1級から3級」のバッジと金色の「マイスター」のバッチをつけたパートさんが居るがこのAさんはバッジはつけていなかったようだ。
ともあれ、久しぶりに「プロ」の仕事を、一見「それらしく見えない」方がしていたので感激もひとしおだった。
この日は気分良く阿見町を後にした。
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