かねてから、会社の社長の特命により旧大日本帝国海軍の飛行艇「二式大艇」(正式には二式飛行艇)のプラモデルを製作する事になっていましたが、本日やっと完成しました。
 思えば、現在製作会社のハセガワでも絶版となっていたため、ヤフオクで約30年前の未組立品を落札し、塗料などを模型店で購入して政策を開始しました。
 1/72の縮尺ですが、何分大型の飛行艇のため、全体の長さや幅は30cm以上となるため、一気に作ることは不可能でした。
 くわえて国産のハセガワ製とはいえ、30年以上前の製品のため、現在の製品のような精度が無いので、部品の組立の時は、接着する部分をヤスリで削って予め合わせ面の精度を確保しないとまともに組立てることすら出来ない状況でした。
 こつこつと少しずつ部品を組立てて先週やっと主翼や本体の塗装にまで辿り着きました。
 ここまで来ればあとは完成まで一気に進めます。
 久しぶりの飛行機のプラモデル。しかも大型機とあって気合が入りましたが、まずまずの仕上がりとなりました。主翼に取り付けられたフロートの固定用ケーブルは裁縫用の糸を張って作りましたが、ここが一番のこだわりであり、手間もかかりました。
 この二式大艇の後は1/250スケールの戦艦「大和」が待っています。
 こちらも全長が1m近くある大型のプラモデルなので時間をかけて仕上げたいと思います。
 では、完成した「二式大艇」をご覧下さい。
 
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★二式大艇について
 二式大艇(二式飛行艇)は、旧日本海軍が第二次世界大戦中に九七式飛行艇の後継機として実用化した4発大型飛行艇で初飛行は1941年(昭和16年)。機番は「H8K」。
 レシプロエンジン装備の飛行艇としては当時世界最高の性能を誇る傑作機とされる。
 なお、輸送型は「晴空」と呼ばれていた。九七式飛行艇の後継機として、同じく川西航空機で生産された。 連合軍におけるコードネームは「Emily」。
 この飛行艇の技術は、現在の海上自衛隊の救難飛行艇US-2(新明和)にも引き継がれている。

航続距離: 7,150 km
最大速度: 465 km/h
全幅: 38 m
全長: 28 m
初飛行: 1941年1月
製造: 川西航空機
 
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