本日は、笠間市(旧友部町)に昨年末開館した筑波海軍航空隊記念館へ行って来ました。
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 この施設は、戦前に日本海軍の霞ヶ浦航空隊の分遣隊として設立されたもので、戦後は学校や病院として使われていたものだそうです。
 昨年末に公開された映画「永遠のゼロ」のロケ地として使われたことがきっかけで、二度と戦争をしないためにこの施設を残して行こうと言うプロジェクトが立ち上がり、現在は筑波海軍航空隊記念館という形で公開されています。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 今回は、筑波海軍航空隊記念館で行っているパネル展『金剛・赤城・翔鶴を乗り継いだ方の記録展』の資料を持つ、関口さんの講演会が行われたので、その講演会も聞いてきました。
 関口さんは亡きお父上の貴重な資料を受け継いだ上、ご自身も自衛隊OBであり、豊富な経験と資料をお持ちで、今回の講演会でも貴重な写真やお父様の手紙などを使って説明をされていました。
*************************************************************
*************************************************************