今回、一年ぶりに札幌を訪れて一番ビックリしたことは、小樽~新千歳空港間で運転されている快速エアポートについてです。
 一部の列車は旭川~札幌間の特急スーパーカムイの折返し運用?となっていますが、それ以外の列車は721系6両(uシート有)電車での運用でした。
 この電車は普通席でも転換クロスシートでゆったりと座ることが出来たことと、3ドア車でありながら車内に仕切りガラスが設けてあり、真冬でも暖房が効果的に効いていたのですが、今回乗車したのはロングシートの733系6両の新しいエアポートの編成でした。
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 混雑緩和のためと言う名目で、この夏ごろから3ドアロングシートの車両に一部の列車が変更になったようです。
<参考資料・JR北海道のプレスリリース資料より>
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 この733系、地元でも寒い電車として悪名高い存在らしく、特に冬場にはドアが半自動扱いになるとはいえ、駅に止まるたびに乗降客があると寒風が吹き込んでくるようです。
 北海道電化の先駆けとなった711系が今年引退と言う話を聞きましたが、この電車にいたっては、昔の急行列車のようにドアのある場所はデッキとなっていて、ドアが開いても車内には風が入らない構造でした。
 しかも指定席扱いとなるuシート以外はすべてロングシートなのでまともに寒風にさらされることになります。
 uシートの利用率を上げるための意地悪と思われてもしょうがないような座席です。
 少なくとも空港連絡列車としてJR北海道の最初を印象づける列車なので、733系に代っても座席は今までの721系のように転換クロスシート車としてほしかったと思います。
 721系が全廃されたら私はきっとJRではなく高速バスを選択するかもしれません。
 
 
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