本日は、社長とともに稲敷市へ物件視察。
かねてから稲敷市内で尋ねてみたいと思う場所を見学して新利根地区にある由緒正しきお寺「逢善寺」へ参拝しました。
「逢善寺」は、平安時代の天長3年(828)、逢善道人が千手観音を本尊として創立されたと言われています。
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本堂の横にある空き地?に何やらキラキラ輝く物体が・・・
まさに「未知との遭遇」ではないかと思わせる不思議な謎の物体が置かれていました。
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まるで新幹線の先頭車の鼻先のように尖がった立体的な金属製の物体のようです。
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見方を変えると地面から金属の物体が芽吹いてきたかのようにも見えます。
近くには看板も説明もなかったので一体誰が何のためにこの物体をここに置いたのかは不明です。
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次回は、美浦村にある歴史的な施設の話題を予定しています。
お楽しみに。

逢善寺
逢善寺は、茨城県稲敷市にある天台宗の寺院。山号は慈雲山。院号は無量寿院。本尊は千手観世音菩薩。1985年、茨城景観百選の87番目に選定されている。
茨城県稲敷市小野318